追⼿⾨学院⼤⼿前中学校・⾼等学校 学校案内2017
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授業で学習したことは定着させることが大切です。授業で学んだ知識はそのままにしておくと、どんどん忘れてしまいます。知識を定着させるためには、繰り返し勉強することが大切です。そこで、授業で学んだことを確実に定着させるために、6限目終了後、30分間の自学自習をする時間を設定しています。この時間にその日に学習したことを復習することで、学習内容をしっかりと確実に定着させることができます。会話厳禁の自習室とは異なり、生徒同士が教え合ったり、話し合ったりしながら学習する場です。教えるというアウトプットは、インプットがあってはじめて成り立ちます。また、話し合いは自分にない知識や視点を得る機会です。ラーニングセンターではそうした生徒同士の交流や交歓を通じて、ひとり集中して学ぶ自習にはない効果をあげています。プレップ交流と交歓の学びラーニングセンター授業外の学習をより効果的に進めることで 知識の定着・蓄積を図っていく。学力向上のカギは自主学習の中身自ら目標を設定して自ら進路を切り拓くスキルを養成。知識を増やし、学力を高めていくために不可欠な要素は授業外の学習です。本校では生徒に自習を促すだけではなく、効果的に進められるように指導。5教科において宿題を課すことで自主学習を促すとともに、自習や復習の方法を確立させます。また、自習施設を平日20時まで開放したり、生徒同士が教え合うことで学習効果をあげるラーニングセンターを設置したり、環境面での支援も充実させています。POINT410

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