追⼿⾨学院⼤⼿前中学校・⾼等学校 学校案内2017
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質の高い学力教育中1・9月※五ツ木模試での英数国3教科の偏差値SSコース3期生の伸び予測中3・9月中2・2月追手門学院大手前高等学校専願合格者現高2上位10名を大手前中学生が    独占!!これらの成果から、本学では確かな学力伸長を実現しています。2年連続スーパー選抜(SS)コース1期生(現高1)の伸び順位偏差値1234567891073696566675562677268現高1順位偏差値1234567891071646168676067566260(偏差値)56.961.364.164.559.761.7SSコースの学力推移(偏差値)※中1・9月の五ツ木模試での英数国3教科のクラス平均偏差値※中3五ツ木模試での英数国3教科の平均偏差値56.956.959.7SS1期生SS2期生SS3期生確実に学力向上につながる 「2サイクル学習システム」。新大学入試にも対応!生徒のやる気を引き出し、学力を向上させる「2サイクル学習システム」を導入し、 「受験脳」と「21世紀型学力脳」を育てています。授業と自主学習および自己探究を組み合わせることで、知識の定着にとどまらず自ら考える力も伸ばしていく方式で、2020年導入の新大学入試対策としても有効です。また、この学習法をより効果的にするため、正しい生活習慣や家庭における合理的な学習時間帯まで助言するなど、脳の受け入れ状態を築くところからきめ細やかに指導しています。追手門学院大手前の学びのサイクル●予習をして疑問を持って授業に出る。●授業で先生の話を聞いて理解する。●復習をして定着を図る。●次の予習へ。●授業の中で興味深い テーマに触発される。●子どもたちが、メモや レポートで表現して、 クラスの中に持ち寄って共有する。●討論したり、アドバイス してもらい次の追究へ。知識や技能を 身につけるスパイラル 習得サイクルテーマを設定し、 追究するなぜ思考 探究サイクル授業スパイラル習得サイクル疑問定着共有触発なぜ思考探究サイクル表現追究予習復習POINT1常に復習に取り組むことが習慣になった。授業内容を理解するために欠かせないのが復習。かつての私は復習にあまり力を入れていなかったのですが、みんなが熱心に取り組む環境に刺激され、いまでは自発的にやるようになりました。大手前中・高はその日のうちに授業を振り返る放課後学習PREP(プレップ)や週単位の範囲を復習する週末課題もあり、勉強する習慣が身につきやすいですね。中学2年生(スーパー選抜コース) 大田 唯加さん学習改革による「教育の成果」教育の成果9ポイント模試の偏差値がアップ!!5

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