

受験を意識した学習はすでに高校2年の秋ごろからスタートしており、3年では、受験勉強をいよいよ本格化させ、段階的に志望校に応じた対策に取り組んでいきます。カリキュラムにおいては高校の学習内容を1学期でほぼ終わらせ、2学期から入試演習授業を行います。
また、本校では従来、高校3年のクラス発表は新学年の始まる4月の最初に実施していましたが、今年度は高校2年の終業式の日に行いました。これは新しいクラスで少しでも早く受験勉強を始めたかったからです。そして、今年度は受験に向けた学習スケジュールなどを考慮し、特進コースの国公立(文理融合)、私立文系、進学コースの文系、理系というクラス編成にしています。特進コースについては春休みから授業を開始。過去問題演習などに取り組み、実力やウィークポイントを確認した上で、新しい学年をスタートさせました。

国公立が目標のクラスは国語、社会、数学、理科、英語の5教科受験型のカリキュラムです。教科が多い分、正規授業の始まる前の朝の時間や放課後に実施される補習によって知識の補足や学力アップを図っています。また、夏休みに5泊6日で実施される勉強合宿では、今年は2次試験対策に徹底して取り組みました。
一方、私立大学をめざすクラスは3教科受験型のカリキュラムで、文系では国語、英語、社会を、理系では数学、理科、英語を中心に勉強します。それぞれ3教科の授業が多く設けられており、正規授業を中心に必要に応じて補習を上手に活用することで合格への道がひらけます。また、私立を志望する学生には11月ごろに実施される公募推薦入試を受験することを勧めています。一足早く合格を手にできる可能性があるだけでなく、仮にいい結果が得られなくても受験のトレーニングになるからです。夏休みには公募推薦入試対策講座を開講しています。
