TEPIAチャレンジ助成事業 本校ロボットサイエンス部が選出!
次世代のロボット開発を担う中高生を応援すべく創設された、中高生ロボット開発チームに30万円を助成する「TEPIAチャレンジ助成事業」に、本校 ロボットサイエンス部が選出されました。
追手門学院大手前中学校 ロボットサイエンス部(大阪府)1~3年生5人組
ロボット名:Otemon Forest Challenger~木登り枝打ちロボットで森を救おう~
記事の一番下にございますリンク先には、本校ロボットサイエンス部の他に同事業に採択された学校・チームの一覧が掲載されておりますので、合わせてご確認ください。近畿地区の名だたる進学校と肩を並べての選出、しかも中学生チームの選出は全国でも本校のみ、ということで、ロボットサイエンス部の諸君も気合が入っております。
今後は、専門家によるテクニカルサポートを受けつつ、TEPIA先端技術館で開催されるコンテストでの開発成果を発表に向けて取り組みます。なお、同コンテストの優勝チームは、サイエンスキャッスル関東大会で成果を発表する機会が与えられることになっています。また、開発したロボットがTEPIA先端技術館に展示されます。
すでに過日6月18日、森林研究および木工教育の第一人者である谷口教授を招き、ロボットデザインおよび日本の森林の現状について学習しました。
追手門学院大手前 ロボットサイエンス部の躍進に、今後もご期待ください!