【中学2年生(70期生)】東田副校長による自校教育
6月8日(木)6限、大手前ホールにて自校教育の時間を設けました。今回の講師は東田充司副校長です。テーマは「追手門学院のルーツ・歴史、そして今」でした。
「追手門学院」の名前の由来やその命名に所縁(ゆかり)のある方のこと、本校のルーツである大阪偕行社附属小学校の設立や明治天皇から聖旨を賜ったことについて、改めてその重みを学ぶ機会となりました。
これまでに学んできたように、追手門学院そして追手門学院大手前中・高等学校は長い伝統とそれを作ってこられた先人の方々の思いに支えられて「今」があります。だからこそ、70期生のみなさん一人ひとりに、追手門学院の「これまで」をよく学び、よりよい「これから」を作るために、「今」を大切にして学校生活を過ごしてもらいたいと願っています。