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学びのリーダー発掘!!WIL入試

追手門大手前は、受験生同士が対話をして新しい知識を得ながら考えて表現する、わくわくするような、今までにない全く新しい入試で、ペーパーテストでは測れない学力を測ります!!

従来の学力試験とは違う、「思考力・判断力・表現力・主体性・協働性・多様性」などを評価するまったく新しい入試で、本校が推し進める「協働型」「プロジェクト型」の学びにおいて他生徒の模範となる、 追手門大手前の学びのリーダーを発掘します!

アドミッションポリシー(求める生徒像)

  • 本校の教育方針を理解する者
  • 自らすすんで学び続けようとする者
  • 自分なりの考えを表現しようとする者
  • 様々な人々と、ともに学び・行動しようとする者
  • 人々のため、社会のために役立とうとする
    気持ちを持つ者
スタンダード方式

グループのメンバーと
課題解決に向かって協力する!

スタンダード方式

2回の学習会では、5名程度のグループで課題に取り組みます。同じグループのメンバーとコミュニケーションを取りつつ、ひとつの目標に向かって協力してアイデアを出し、みんなの考えをまとめる様子などを採点します。

プレゼン方式

しっかりと準備して
自分の考えていることを発表!

プレゼン方式

2回目の学習会で、自己紹介と自分の将来についてのプレゼンをします。家で十分準備をしてきてからプレゼンをできるので、安心。人前で話すのが好きな人、自分のことを周りに伝えるのが得意な人、ぜひチャレンジを!

グローバル方式

グループワークにプラスして
英語学習経験を活かせる!

グローバル方式

2回目の学習会で、今までの海外経験や英語学習経験を活かせる面接をします。面接には、英検4・5級程度の簡単な内容の英会話を含みます。英会話教室に通ってきた人、英語資格を持っている人など集まれ!

プログラミング方式

プログラミング グループワークで
ミッションクリアを目指せ!

プログラミング方式

2回のグループワークは、プログラミング活動の様子を評価します。ミッションクリアに向けて、グループで1つのブロック式ロボットを組み立て、Scratch(スクラッチ)ベースのソフトウェアでプログラミングします。

全体内容

     
  • WIL学習会を経て出願資格を得た児童のみ受験可能とし、合格したら必ず入学する(専願)児童が対象
  •  
  • 4つの方式から1つのみを選んだうえで2回のWIL学習会の参加と、2回のプレテスト受験とそのアドバイス会の参加を必須
    ※グローバル方式受験者は、第2回プレテストで国算英の受験が必須
  •  
  • WIL学習会では2回の「グループワーク」の様子、各回の「個人面接」、各回で課す「課題」を評価し、出願資格を審査する
  •  
  • 【プレゼン方式のみ】(2回目の学習会と同日に実施)
    自分の好きなところや良いと思うところなど、「自分らしいところ」と、それを将来どう活かすか、について、1人3分以内で発表し、その後面接官から質疑
  •  
  • 【グローバル方式のみ】(2回目の学習会と同日に実施)
    これまでの海外経験や英語学習などについての経験と、将来の夢、などについて面接で質問。この面接では、英検4・5級程度の簡単な内容の英会話も含む
  •  
  • 出願資格を得た児童は、WIL入試に出願可能(専願)
    出願資格を得られなかった児童は、一般入試を受験可能
  •  
  • WIL入試では、特進は作文・面接で受験可能
    スーパー選抜を狙いたい児童は、2科or3科受験で判定時に加点する(資格加点もあり)

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WIL入試で測るのは、ペーパーテスト
では測りにくい学力の根幹部分です

「学力」を大きく3つに分け、それら3つの要素の関係を『学力の樹』に例えています。「根」は外からは見えないが、しっかりと張っていれば太くてたくましい「幹」が育ち、その先には青々とした豊かな「葉」が生い茂ります。このように、3つの学力が一体となって1つの学力の樹が形づくられます。追手門大手前のWIL入試では、ペーパーテストと異なる方法で、入学後の可能性を感じる「根」や「幹」を持つ児童を見つけます。

WIL入試 選考の流れ

追手門大手前の「学びのリーダー」
発掘!! WIL入試とは?

  1. 1知識・技能が充分であることを前提として、従来の学力試験では測れないがこれからの社会を生きる上で必要となる、そして本校が求め育てたい能力、すなわち「思考力・判断力・表現力・主体性・協働性・多様性」を持った児童の入学を目的とし、新タイプ入学者選抜を実施する。
  2. 2上記のような資質ある者に対し、その素養をはかるため、従来の学力試験とは一線を画す入学者選抜を実施し、多面的・総合的に評価することによって多様な個性・能力を持つ人材を受け入れる。
  3. 3この入学者選抜においては、本校入学後は、本校が推し進める3つの学びのうち、特に「協働型」「プロジェクト型」の2つの学びにおいて他生徒の模範となり、その力を十分に発揮できる児童を強く求める。
  4. 4普段は考えていることをあまり言えない子でも発表機会がある、知らない人と協力できる力などの潜在能力を見る、日頃やらないことをやってもらう、楽しめる入学者選抜、を構築し、「人間として成長する過程を体験してもらう」「教科とは違うところを伸ばす」点も重視した入学者選抜とする。

入試要項

  WIL入試
日程 2024年
1月13日(土)
コース・
募集定員

スーパー選抜コース・特進コース:合計 約20名

専併 専願
(出願資格を得た児童のみ出願可能)
入試科目
  • 【スーパー選抜 出願】
    国算型:国算(各100点)・面接
    国算理型:国算理(各100点)・面接
  • ※国算理と国算1.5倍の
    得点の高い方で判定
  • ※資格加点の適用あり
  • ※合格判定時に
    エントリー可による加点措置
  • ※特進への回し合格あり
  • 【特進 出願】
    作文・面接
  • ※出願時にどちらかのコースで
    受験か選択
学習会
  • ◎全2回のWIL学習会に参加し、
    グループワーク・個人面接・
    提出課題で、思考力・主体性・
    協働性などを評価
  • ◎第1回・第2回のプレテスト受験と
    そのアドバイス会の参加は必須
    ※グローバル方式受験者は第2回
    プレテストで国算英の受験が必須
  • スタンダード方式

    ◎学習会2回(100点)の評価で
    出願資格を審査

    プレゼン方式

    ◎学習会2回(80点)と、プレゼン(20点)の評価で出願資格を審査

    グローバル方式

    ◎学習会2回(80点)と、英語に関する面接
    (20点)の評価で、出願資格を審査

    プログラミング方式

    ◎学習会2回(100点)の評価で
    出願資格を審査

    合格発表 2024年1月13日(土) web

    WIL学習会 / プレテスト

    スケジュール

    参加資格は
    小学6年生
    のみとする
    WIL学習会

    < 前期 >

    < 後期 >

    10月9日(月・祝)

    第1回プレテスト

    10月21日(土)・22日(日)

    第1回プレテストアドバイス会

    10月28日(土)

    学習1回目

    11月3日(金・祝)

    第2回プレテスト

    11月18日(土)・19日(日)

    第2回プレテストアドバイス会

    11月25日(土)

    学習会2回目

    【プレゼン方式】
    プレゼンと質疑
    【グローバル方式】
    英語に関する面接

    学習会1回目

    12月9日(土)

    学習会2回目

    【プレゼン方式】
    プレゼンと質疑
    【グローバル方式】
    英語に関する面接

    出願資格
    通知

    12月上旬

    12月中旬

    特記事項

    第1回・第2回プレテスト受験と
    そのアドバイス会の参加は必須

    ※グローバル方式受験者は
    第2回プレテストで
    国算英の受験が必須