追手門ロボットチャレンジスタート
今年も追手門ロボットチャレンジがスタートしました。3年前から始まった取り組みで、小学生に来てもらって、ロボットの楽しさを知ってもらい、最終的にはWROの大阪大会にチームとして参加しようというものです。お互いが知らない相手とベアになって、6日間でロボットの仕組みを理解して改良し、大会で課せられたミッションを遂行できるロボットに仕上げていきます。
今年度は、追手門学院大学の経営学部の中野先生とゼミの学生さんたちとのコラボが実現し、ロボチャレ卒業生も混じっている本校のロボットサイエンス部の中学生も一緒になってコーチします。この取り組みも、総合学園としての強みを活かしたもので、日本一手厚い短期間ロボット教室という感じです。さて、どんなロボットができて、大会でどんな成果が出るでしょうか？ 大会のご報告は後日にまた。
