2026.08.23校長ブログ

追手門学院大学を知る、そして未来を考える

8月23日(日)、追手門学院大学のオープンキャンパスに合わせて、PTA主催の「追手門学院大学見学会」が開催されました。

夏休み最後の日曜日にもかかわらず、生徒・保護者合わせて約100名もの皆さんにご参加いただき、追手門学院大学への関心の高さを改めて感じる機会となりました。
私自身、今回の見学を通して、追手門学院大学が大きく変わってきていることを実感しました。

私は以前、茨木中高に勤務していた14年間、追手門学院大学と同じ茨木の地で、大学生の皆さんとキャンパスを共にしてきました。その頃から考えると、現在の学生の皆さんの姿には大きな変化を感じます。もちろん一人ひとりの違いはありますが、大学での学びに主体的に向き合い、自分の将来を意識しながら行動している学生が増えているように感じました。
大学そのものも大きく変化しています。現在は9学部を擁し、2025年には茨木総持寺キャンパスに新校舎が誕生するなど、学ぶ環境も大きく変わっています。
そして、何より印象的だったのは、「大学で何を学ぶのか」だけでなく、「学んだことを社会でどう生かすのか」というところまでを見据えた学びが充実していることです。企業・団体と連携した実践的な学びや、資格取得、公務員試験に向けた支援など、学生一人ひとりの将来につながる学びが用意されています。

その成果は、数字にも表れています。就職率は98%台を維持し、上場企業や従業員500名以上の企業への内定率も高い水準にあります。さらに、国家公務員総合職では、2026年度の2次試験に10名が合格し、過去最多を更新するなど、公務員をはじめとした社会への送り出しという点でも、着実に成果を伸ばしています。

本校でも、追手門学院大学への進学者が増えてきています。しかし、今回の見学を通して感じたのは、単に「進学者が増えている」ということではありません。大学での学びそのものが変わり、そこで学ぶ学生の姿も変わり、そして大学を卒業した後の社会への送り出しにも大きな変化が生まれているということです。

「追手門学院だから、そのまま追手門学院大学へ」ということではありません。大切なのは、大学で何を学び、どのような力を身につけ、それを将来どのように社会につなげていくのかを、自分自身で考えることです。
中高での学びを、その先の大学での学び、そして社会での活躍へとつないでいく。

今回の見学会が、生徒たちにとって「自分は将来、何を学び、何を目指したいのか」を考えるきっかけになってくれればと思います。

最後になりましたが、このような機会を企画・運営していただいたPTAの皆様、そしてご参加いただいた生徒・保護者の皆様に、心より感謝申し上げます。