大阪私学生徒指導連盟の新任研修
暑い1日でした。今日は午後から、大阪私学生徒指導連盟の新任研修の日。昨年度に引き続き、連盟の委員長を務めている私の役目は、新任の先生方に向けた講演です。
生徒指導の話ではありますが、タイトルは「私学教員として生きる」。たいそうなタイトルですが、私学教員と公立の教員とは求められるものが異なりますし、自分たちの手で学校を作ろうという強い気持ちが必要です。教育だけではなく、学校経営にも関わるということです。特に本校のようにオーナーがいない学校の場合はそうです。
それぞれの学校が今日のように情熱的溢れる先生方の力で教育力を向上されることを期待しています。
