東京大学 生田幸士先生の講演
3年前にもお越しいただいた、東京大学大学院教授の生田幸士先生に講演をしていただきました。
先生は、マイクロナノテクノロジーに取り組まれており、血管の中を移動して治療をするロボットの開発も手がけていらっしゃいます。また、頭の柔らかい人を育てようと、「バカゼミ」というユニークな取り組みをされていることが、テレビの「世界一受けたい授業」で取りあげられていました。
何かを開発するときには、コンセプトの発明が大事で、そのためには想像力を鍛える必要があること、そしてその訓練には人のお世話をすることが有効である、と教えていただきました。
生田先生、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
