教員研修会を実施しました 〜現場の力を高める〜
3月23日、本校において総務部・生徒指導部合同の教員研修会を実施いたしました。
今回の研修は、「保護者対応」と「いじめ対応」という、現在の教育現場において極めて重要なテーマを軸に据え、外部講師として、大阪大学名誉教授の小野田正利先生をお招きして行いました。日々の実践の中で直面する課題に対し、改めて理論と実務の両面から学びを深める、大変有意義な機会となりました。
午前の部では、保護者との関係構築や困難な事案への対応について、具体的なケースをもとに意見交換を行いながら理解を深めました。午後の部では、いじめ対応に関する講演と小野田先生、本校スクールロイヤー、そして本校教員とのパネルディスカッションを行い、討議を通して、法的視点と教育現場の実践を結びつけた議論が展開され、参加者一人ひとりが改めて自らの役割を見つめ直す時間となりました。
また今回は、本校教職員だけでなく、学院内の小学校や茨木中高の先生方にもご参加いただき、校種を越えた視点での交流が実現しました。さらに、他校の先生方にも多数ご参加いただき、立場や環境の違いを超えて学び合う場となったことは、本研修の大きな意義であったと感じています。
教育を取り巻く環境が大きく変化する中で、保護者対応やいじめへの対応は、ますます高度で丁寧な姿勢が求められています。本校としても、今回の学びを一過性のものとせず、日々の教育実践に確実に活かしながら、引き続きこのテーマに真摯に向き合ってまいります。
