【中学1年生(70期生)】 「総合学習」洪庵講座の全体発表(後半)
本日、1月30日(月)に洪庵講座のロボットサイエンス・表現コミュニケーションの発表がありました。
ロボットサイエンスの発表では、ロボットの授業を通して学んだこと、ロボットサイエンス部の生徒が先生役となり指導することを通して学んだことを発表してくれました。それぞれの発表に共通することは、「本気の失敗からは学ぶことが多い」という内容です。
表現コミュニケーションでは、「日本は動物園を廃止すべきである」というテーマでディベートに取り組みました。
各クラスから代表者を2名ずつ選び、1・2組合同チームと3・4組合同チームに分かれ議論を戦わせました。
結果は、肯定側の勝利となりましたが、どちらのチームも、このディベートに向けて調べ物をしたり、想定問答を用意したりと様々な準備を行ってきました。そのため論理立てた話で審判に訴えかけました。
洪庵講座は、これまでの取り組みを全体で共有することで、他クラスの活動状況を知ることができたり、発表者の人柄を知ることができたりなど、コミュニケーション力がさらに高まったと感じます。中学2年生でも洪庵講座はあるので、さらにレベルの高い取り組みができるように、今年度の学びを活かしていきましょう!