WROロボット全国大会/日本代表として世界大会(インド)へ
【中学オープン部門】 優秀賞(全国1位)日本代表として世界大会(インド)へ
【中学ミドル部門】 全国3位
【高校ミドル部門】 全国2位
追手門学院大手前中・高等学校ロボットサイエンス部(部員40名)は、NASAの教育基金もとに「火星探査プロジェクト」に取り組んだ経緯を引き継ぎ、「宇宙をテーマにしたロボット教育活動」を展開しています。 今年度も8万人以上の小中高校生が参加する世界規模のロボコンであるWorld Robot Olympiad(WRO:文科省・経産省後援、JST指定国際科学コンテスト)に挑戦しました。本校の4つのチーム(高校ミドル部門・中学ミドル部門・高校エキスパート部門・中学オープン部門)がWRO大阪予選を勝ち上がりWRO全国の舞台に。夏休み返上でロボットに磨きをかけたこともあって、全国大会(9月18日)でも各地方大会の代表と肩を並べ、健闘しました。結果、中学ミドル部門は全国3位、高校ミドル部門は準優勝、そして中学オープン部門のチームは見事優秀賞(1位)を獲得し、世界大会への切符を掴むことができました。生徒たちは日の丸を胸に世界の頂点を目指して頑張っています。
WRO世界大会(インド)2016年11月25日~27日
大阪でロボット教育の新しい歴史がはじまろうとしています。
これからも応援宜しくお願いいたします。