3月16日、情報処理学会主催の中高生情報学研究コンテストが神奈川大学で開催されました。各地区で選抜された48チームが集結し、おのおのの研究について披露しました。ロボットサイエンス部からも、「ロボットを活用した教育体制の構築」と題して、ペッパー先生のプログラミング授業の成果について発表し、奨励賞をいただきました。

　この度、私たちが構想する新しい教育体制について、中高生情報学研究コンテストで発表し、奨励賞をいただくことができました。この活動は未来の教育につながると考えており、今回いただいた沢山のご指摘・ご意見をふまえて、より良いものを三人で作り上げていきたいと思います。これからも応援のほどよろしくお願いします。（古本）　
　中高生情報学コンテストでの発表を終えて、自分だけでなく、他の発表からもたくさんの気づきや学びがありました。とくに、自分と同じようにpythonを活用しているチームも多かったので、勇気づけられました。これからもpythonを活用してペッパーをより先生に近づけることができるよう、頑張っていきたいです。（小林）　
　情報処理学会に参加して、僕たちが行っている活動の課題を見出すことができました。また、立場の違う多くの方々から様々な視点で教えていただき、大きな学びになりました。（髙山）

中高生情報学研究コンテスト