錦城祭・後半戦「錦城体育祭」無事終了!
9月30日、予定通り無事に錦城祭の後半戦ともいえる「錦城体育祭」を終えることができました。
白熱した各競技の中でも、特にリレーでは会場全体が大歓声に包まれ、まさに“完全燃笑”のスローガンを体現する瞬間の連続でした。笑顔の中にも真剣さが光る、生徒たちの姿がとても印象的でした。
開会を飾った中学3年生のオープニングダンスは、男女ともに笑顔いっぱいで踊り切り、体育祭の幕開けにふさわしい見事なスタートとなりました。
そして、高校2年生による「追手門ソーラン」は、観る者を圧倒する迫力と完成度で、“圧巻”という言葉がぴったりの演技でした。
開会式の挨拶で私はこう話しました。
「体育祭は単なる競技の場ではなく、まさに“スポーツの祭典”です。スポーツは“する”“観る”“支える”の3つの要素で成り立っています。競技に全力を尽くす人、仲間を応援する人、そして運営やサポートで支える人。この3つの力が合わさって、体育祭はより素晴らしいものになります。皆さん一人ひとりがその一翼を担っていることを意識して、一日を過ごしてください。」
その言葉の通り、生徒全員がそれぞれの立場で全力を尽くし、この体育祭を素晴らしいものにしてくれたことを心から嬉しく思っています。
そして――
白組、優勝おめでとうございます!
高3全員リレー、1組おめでとうございます!
教員リレー、高校2年生の先生方、勝利お見事でした!
生徒の皆さん、先生方、そして会場を支えてくださったすべての皆さんに、心より感謝します。
“完全燃笑”の名にふさわしい、最高の体育祭でした!