火星探査ロボットをつくりました
僕たちロボットサイエンス部のものづくりチームは火星探査ロボットを作りました。
このロボットはコアロボットと複数のパーツロボットで構成されています。パーツロボットは五つあり、タイヤ型、キャタピラ型、ローバー型、虫型、バタフライ型があります。コアロボットは全てのパーツロボットと連結することができ、さらにラジオコントローラーで操作することができます。
このロボットのメリットは、一つの本体で複数の色々な形のロボットを使えることです。さらに、本体の数を最小限にとどめることで重さを軽減できることです。なぜ軽くしたいのかというと、宇宙に行くためのロケットは少し荷物の重さが増加すると、ロケットを飛ばす費用が1億、2億と上がってしまうからです。
デメリットは、火星では、このロボットを連結させる人がいないことです。そのデメリットを無くすために、次はロボットを連結させる基地を作成しています。
来年のグーグルサイエンスフェアに出ようと思っているので、応援よろしくお願いします。