理事長
川原 俊明

川原 俊明

独立自彊・社会有為 社会に貢献する人を育てる
これが追手門学院の使命です。

追手門学院は、2018年に学院創立130周年を迎えます。独立自彊社会有為という教育理念を掲げ、社会の要請する人材育成に向けて、全学をあげて推進しています。生徒の能力を最大限に伸ばす。これが大手前中高の大きな目標です。大阪城に隣接する好立地の大手前中高では、最先端のロボットサイエンスを通じ、生徒に対する理系への興味を深化させています。大手前中高では、ロボット選手権で、全日本のみならず世界選手権にも出場して入賞するなど大きな活躍をしています。クラブ活動も積極的です。チアダンスは世界選手権の舞台で活躍し、伝統のスキー部も全国的な活躍をしています。大手前中高は、まさに文武両道。礼節を大切にする校風が誇りです。

校長
原田 哲次

原田 哲次

次の130年を紡ぐ第一糸として。

2018年、本学院は創設130周年を迎えます。薩摩藩士で維新後に大臣を歴任した高島鞆之助は、欧州視察を通し日本の遅れを目の当たりにしました。日本が欧米列強に押しつぶされないために、「新たな教育の必要性」を痛感し設立した大阪偕行社附属小学校(現追手門学院小学校)が本校の源です。追手門学院大手前中・高等学校は名城大阪城に寄り添い、創設者高島鞆之助の志を今日まで紡いできました。グローバル化、ICT化、少子高齢化、人口減少社会、AI(人工知能)の進化、社会が急激に変化して現在は先行き不透明な時代です。世界の人口は増加していますが、我が国は人口減少に伴い労働人口は急激に減少していきます。こうした我が国の危機的状況は、明治維新当時と何ら変わるところがないと言っても過言ではありません。そうした危機を乗り切る人材の育成が我々に求められています。大きく変化する社会に対応する力を育成するために「新たな学び(教育)」が求められています。本校の多種多様な原石(生徒)に、本校の教育で磨きをかけ本学院の教育理念“独立自彊・社会有為”を体現する人材を社会に送り出します。生徒が主体的に参加して課題を発見して解決しながら学ぶ、アクティブ・ラーニングの手法を取り入れたAL型の主体的・対話的で深い学びの授業を進めるとともに、探究活動を通して課題解決力を育成し、生徒一人ひとりの自己実現をしっかりと支える柱の一つである“新たな学力観に基づく学力”を確実に付与します。130年前の創設者の志に立ち返り、縦糸の伝統に、求められる教育の横糸を通し、これからの130年を紡ぐ第一糸とします。