心を育て、学力向上の土台をつくる

日々の面談を通してやる気をアップデート!
自律型学習者を育成する
追手門モジュール
(OM)
生徒それぞれと細やかに面談を繰り返すことで、
やる気をアップデートし、学力向上につなげます。

追手門モジュール(OM)
自身を振り返ることで成長!
週4日間、授業終了後の25分間を追手門モジュール(OM)として設定しています。この時間を活用して、授業の振り返りや個別面談、定期考査の準備などを行います。
1日のリフレクションを行う
発達段階に応じて、自分自身を客観的に知る
担任・教科担当者と個別面談を行う
生徒一人ひとりに応じた形で、自己調整能力を育成する
自学自習に励む
英数国の反復学習、考査の準備や振り返りを行うことで、基礎的な力を身につける

追手門型ほめことば教育
自分や友だちにほめことばをプレゼント!
人をほめる。人にほめられる。他者に認められる経験は自己肯定感を芽生えさせ、人への優しさ、人との関係性を豊かにすることにつながります。生徒から生徒に向けて、賞賛の言葉や拍手を送る追手門型ほめことば教育。この実践により、約95%の生徒が「前向きな気持ちになれた」と実感するなど、確かな成果が出ています。

成長プレゼン
さまざまな観点から振り返り、成長を見守る
「確かな学力」の育成を目的に、生徒自身が自らの学修の状況や成果、思考、行動を客観的に認識し、表現する機会を設けています。成長プレゼンを通じて目標を明確にし、担任と保護者が適切な助言を与え、生徒の今後の成長を見守ります。


礼儀・礼節
他者を尊重し、感謝の言葉を伝える
周囲からの助言や指導を素直に受け入れられる心を持つことは、学力向上や先の人生においても成長の糧となります。学校での習慣の中で、他者を尊重する大切さを教え、その気持ちを感謝の言葉として伝える礼儀・礼節教育を大切にしています。

自分から積極的に勉強をするようになりました
追手門モジュールの面談では授業態度や授業の理解度を話しています。先生は一人ひとりのことをしっかり考えて寄り添ってくれるので、何でも相談しやすいです。以前に授業態度を褒めてもらったときは自信がつき、もっと頑張ろうという気持ちになりました。面談がないときは、授業の振り返りやテスト勉強、提出物の作成などをして時間を有効活用しています。部活があり勉強する時間がなかなか取れないので、日々の時間を大切にして、コツコツと努力し、部活と勉強を両立させたいです。


中学3年生(スーパー選抜コース)
水谷 風花さん