緒に考える。みんなで教え合う。新しい答えが見えてくる。
自ら考える。他者の考えを聞き入れる。自分の意見を人に伝える。生徒自身が主体的に学びに取り組むことで、受け身では得られない深い知識が習得でき、協働性を高めることにもつながります。

協働型授業
生徒同士が、一緒に調べたり、考えたり、互いに意見を交換しながら、主体的かつ協力して学びを深めていく協働型授業。ただ知識を得るだけではなく、他者の意見にふれたり、対話の中から自己を発見し、価値観や考えを深める学びです。
授業の流れ


授業の目的・導入(10分)
興味づけ(動機づけ)で「脳」をオープンに。
前向きなプラスイメージで授業に入る。


協働型の学び(30分)
生徒同士が協働して「調べる」「考える」「話し合う」。
主体的かつ対話的な学びの中で広い視野や価値観を養う。


リフレクション(10分)
振り返りシートや振り返りテストなどで、授業内容を確実に定着。
アウトプット学習で記憶を強化し、効果的に知識を習得できる。
協働型授業のメリット
- 一人ひとりの学力に合った学びで全員が理解できる。
- 他者に教えることで知識が整理され、理解を深めることができる。
協働型授業で身につく力
- 課題について深く考える思考力
- 最適解を判断する判断力
- 自分の考えを伝える表現力
- 自ら主体的に課題に取り組む主体性
- 友達と力を合わせて解決する協働性
- 様々な人の考えを知る多様性
新大学入試にも
必要となる力