６月３日、新人による第２回目の茶道教室を実施しました。前回のお稽古からかなり期間が空いてしまったため、挨拶や入室の練習も併せて行いました。緊張のあまり、動作の一つ一つが速くなってしまいましたが、「普段の日常生活とは違い、ゆったりと動くこと」という教えに従い、別れの挨拶ではみながゆったりと時間を大切にした挨拶を行うことができるようになりました。
　今回、基礎基本を習うことにより、次回の茶道教室では、緊張の中に楽しさを見出すことができるようになるのでは、と期待しています。