洪庵講座B（探究）の授業では、今学期から取り組む「ソーシャルチェンジ」プログラムに入りました。「ソーシャルチェンジ」とは、困っている人を助けてその人を笑顔にするプログラムです。本時限では、「困っている人を思う」というテーマで、身近な所から世界のどこかで困っている人たちのことを考えました。５分間のブレインストーミングに取り組みましたが、生徒たちが考えた「困っている人」たちの付箋の合計は366もありました。生徒たちが、テーマに対ししっかり向き合ってくれたことがこの数字からもわかります。次週からはその困っている人たちを「助ける方法」を考えていきます。