本日10月2日、第14回となる錦城体育祭が、ラクタブドームにて実施されました。
　
　紅白の団に分かれての対抗戦という形式で競い合いつつ、生徒たちにとっては今日までの練習の成果を見せる機会でもあり、各々が一生懸命に競い合い、演技を魅せ合い、ひたむきにそれぞれの競技に打ち込んでいました。
　最終的な結果は僅差で白団の勝利となりましたが、その後の白団団長のスピーチで「赤団の人たちも敵という訳ではない」と言っていたのが印象的でした。その言葉の示す通り、真剣勝負を通して、互いの結束を深めることとなっていたように思います。
　また、本日は800名を超える保護者の方に来ていただき、誠にありがとうございました。生徒たちは学校という場で日々成長し、努力を続けています。そうした学校での姿は、ご家庭でご覧になる子供たちの姿とはまた異なると思いますが、そういった姿を保護者の方々に見て頂ける、素晴らしい機会となっていたように感じています。
　生徒諸君の頑張り、保護者の方々のお力添え、両方があってこその本日の体育祭の成功であったように思います。生徒の皆さん、本当にお疲れ様でした。