SDGsわかものアイデアコンテストで「最優秀賞」受賞!
3月21日、大阪市立男女共同参画センター西部館主催の「SDGs LABO2021 わかものアイデアコンテスト」が開催されました。
https://kansai-sdgs-platform.jp/cat_event/6857/
ロボットサイエンス部は、「デザイン思考をもとにSDGsを解決するロボット開発活動」をモットーに取り組んでおります。
今回、中学1年生チームが『気候変動による災害から命を守る減災システム』について、
高校2年生チームが『ロボット開発によるSDGs課題解決で世界を変えた5年間』について発表しました。
また、追手門学院大学の学生も、『「追手門ロボットチャレンジ」の実践とその成果』について発表しました。
そして、高校生チームが最優秀賞を、大学生が優秀賞を受賞しました。
発表生徒の感想を記します。
「今回初めての発表で緊張しましたが、自分達が半年間頑張ってきたことを伝えることができて良かったです。また、審査員の方々にご意見やご指導を頂いたり、他の出場者の発表を見て、とても勉強になりましたし、良い経験になったと思います。今後もこの経験を忘れずに、より良い活動や発表ができるように日々努力していこうと思います。」(中1 水谷)
「今回、私たちロボットサイエンス部70期生は、クレオ大阪で最後の発表を行いました。自分たちがこの5年間で行ってきたこと、培ってきたことを存分に伝えることができたと思っています。このような機会をいただき、本当に嬉しかったです。最後に、これまで私たちの活動を応援してくださった方々に心より感謝申し上げます。」(高2 宮川)