【WRO全国大会ミドル競技】中高ともミドルチーム大活躍!!
2021年10月3日(日)にWRO全国大会がオンラインにて開催されました。
本校からミドル競技に出場した中高2チームですが、本番では見事満点を獲得!
タイムの差で上位3位までに入ることはできませんでしたが、中高とも堂々の5位入賞を果たしました!
ご声援ありがとうございました!!
私たちは、この全国大会に向けて一生懸命に練習してきました。ですが、やはり流石全国といったものでしょうか。そこには、私たちよりも圧倒的に強いチームがたくさんあったのです。しかし、私たちはしっかりと健闘することが出来、無事に、大きな目標だった「満点でゴールをする」ということを達成することが出来ました。
今回の大会を無事完遂させられたのも、ひとえに、先生方、保護者の方々のおかげだと思っています。今までのサポート、本当にありがとうございました。今後とも応援の程、よろしくおねがいします。(シニア部門出場 高校1年 迫田 晏次)
中学最後の大会で、2回目の競技ではうまくいかなかったけれど、1回目の競技で目標にしていた満点を取ることができたので悔いはありません。
この3年間この部活を続けてきてよかったと思いました。(シニア部門出場 中学3年 井阪 仁志)
全国大会に出て見て、思ったことは、1度目は100点が取れて嬉しかったけど、まだまだライントレースが正確ではなく、2回目のトライでオブジェクトを取れていなくて、そのトライはタイムもまあまあ早かったので、とても悔しかったです。 今回の大会ではたくさん学べることがあったので、これらの経験を生かして来年、エキスパートの方で全国優勝できるように頑張っていきたいです。(ジュニア部門出場 中学2年 釜野 一颯)
今回の大会で優勝はできませんでしたがそれよりも大会に出てしかも全国大会で満点を出すことが大切だと思っていたのでとてもいい経験になりました。
練習をしてきて何度も挫けそうになりましたがそんな中でも家族やチームメイト、コーチに励まされました。また、この大会を開催するに当たってあらゆる人たちの協力があって出場できたと思っているので、本当に感謝でいっぱいです。ありがとうございました。 (ジュニア部門出場 中学2年 平野 瑛大)
大会が延期されたり、オンライン化されたり、サプライズルールが無くなったりとさまざまなアクシデントが起きていたので、5位になれるとは思いませんでした。
チームのみんなと最後まで全力で取り組んで良かったです。(ジュニア部門出場 中学2年 佐山 幸多朗)