今月より、追手門学院大学に専願での進学を志望する高校３年生を対象に、AP制度が始まりました！
　AP（Advanced Placement）制度とは、追手門学院の高大接続プログラムで、追手門学院大学における学びへのスムーズな移行を目指す制度です。具体的には、追手門学院大学の総持寺キャンパスに赴き、大学生と同じ授業をオンデマンドで受けて大学での単位取得を目指します。他にも、大学入試に向けてMANABOSS（マナボス）というプログラムにも取り組んでいます。
　10月５日（火）が初回となり、高校とは全く異なる授業や課題に生徒は困惑しつつも非常に熱心に取り組んでいました。課題をメールで提出するなど普段行わない作業がたくさんありましたが、大学の職員の方が優しく丁寧に教えてくださいました。10月19日（火）に２度目のAPとなりますが、生徒たちがより一層学習に励めるように本校教員及び大学の職員の方でサポートしてまいります！