この３週間は教育実習期間ということで、彼らの先輩でもある教育実習生が７４期中学２年生のところにもきてくれいてます。せっかくの機会なので、進路についての話もしてもらいました。「将来何がしたいのか」ということをこの中学２年生の時期からしっかりと考えて、日々の学校生活を送っていくことが大切だということ。そして、保護者や先生からのアドバイスも参考にしながらも、最終的には「自分で決めること」が、目標を達成するための行動のモチベーションになるということを熱く語ってくれました。生徒達も自分たちと年齢が近い教育実習生と接する中で刺激を受け、日々の話の中から様々なことを学んでくれていることをうれしく思っています。