STEAMシンポジウムで、地域活性化を目指したゲームアプリ開発について発表
7月28日、グランキューブ大阪で、日経新聞主催STEAMシンポジウムが開催。地域活性を目指したゲームアプリ開発チームがポスターを発表をし、多くの方々に評価されました。あらためてアイデアで終わらせずに、プロトタイプをつくるところまでするのが、私たちの強みであることを認識しました。発表したのは高3生で、本来なら3月で引退するのですが、シンポジウムに向けて最後の最後までよく頑張りました。
「今回、この大会で、私はクラブを引退することになりました。最後に最優秀賞を取って笑顔で引退できればよかったのですが、もう一歩のところで賞を取ることができませんでした。それでも、最後にこのような場で私の最高傑作であるゲームアプリについて発表し、最高のパフォーマンスができたのではないかと思います。次は、後輩たちに頑張ってほしいと思います。
今まで、中高六年間、ロボットサイエンス部で頑張ってきて、自分でも大きく成長できたと思っています。本当にありがとうございました。」(伊賀)