水の研究チームとロボットデザインチームが研究発表
ロボットサイエンス部では、自分たちが設定した15のテーマについて活動しています。
今回、SDGsの課題である安全な飲料水について取り組む「水の研究チーム」と虫型ロボットや火星探査ロボットについて取り組む「ロボットデザインチーム」が研究発表しました。壮大なテーマで苦労もしましたが、最後までよく頑張りました。中学3年のリーダーは次のように感想を述べました。
「水研究チームに入って、先輩のありがたみと、わからないことを知識のある人から学ぶということを学びました。引退と言う区切りまでできてよかったです。(蔭山)」
「チームのメンバーで大いに励まされながら、さまざまなことにチャレンジすることができました。しかし、残された課題もまだ多くあります。それでも、皆さんの応援のおかげでここまですることができました。新しい水研究のメンバーにも、ご支援お願いします。(橋本)」
「コロナ禍で思うような活動はできなかったけれど、限られた時間で精一杯活動しました。(福田)」
「ロボットデザインチームの人数は少ないですが、その分、みんなが支えてくれてたので、今の自分がいると実感しています。発表なども緊張しましたが自分なりに良いものになりました。3年間ありがとうございました。(岡本)」