9月４日(日）東北防災実地研修の事後学習「第１回 コミュニティ防災人材育成プログラム」を実施しました。

大阪公立大学 研究推進機構 都市科学・防災研究センター 生田 英輔 教授にご来校いただき、東北での学びを活かし、周りに発信していくため、コミュニティ防災について学びました。
講義形式だけではなく、被災した際どう振る舞うかをグループで意見を出し合うグループ活動もありました。
生徒たちの表情は、真剣で、自分たちが被災した場面を想定をしながら、実際に東北で見た現実と照らし合わせ、どうすれば生き残ることができるのかを考えていました。
自他の命の重要性を改めて「考え」、実際に命の守り方を「身につける」ための時間となりました。