【高校1年生(74期)】
ブタの解剖実習
本日、放課後に高校1年生の希望者を対象にブタの胎児解剖の実習を行いました。
生徒たちそれぞれが実際にブタに触れながら解剖を行っていくことは、教科書で学ぶことよりも多くの気づきがあります。
本校では、体験から得る、生徒それぞれの気づきを土台に探求活動が成り立っています。
今回の実習でも、真剣なまなざしで取り組む生徒の姿を見ることができました。
今後も生徒たちが様々な活動を通じてたくさんの気づきを得ること、またそれらの気づきをもとに様々なキャリアを思い描いていくことを期待します。
※今回使用したブタの胎児は、屠殺した際に妊娠していた母豚から得られたものです。本来なら、産業廃棄物となるものを使用しています。