本日は13回目、最後のAPでした。1、2限の時間を使ってプレゼン発表を行い、3限は通常通り対面授業を受けました。プレゼン発表は2つの教室に分かれ、一人10分程度、スライドを用いながら大学で学びたいことをみんなの前で発表しました。大学生と教員で評価をし、1～3位までの生徒と特別賞の生徒には賞状が贈られました。
　13回にわたるAPはどうでしたか。体育祭の予行の日や、考査日、家庭学習日、始業式の後など、他の生徒とは違う動きをすることが多く、また講義や課題にとても苦労したことでしょう。しかし、誰一人、途中で諦めることなく最後の日まで挑戦し続けたこと、本当に素晴らしいと思います。みなさんのその粘り強く頑張る姿勢、これからも大切にしてください。
4月からはもうAP生ではなく、一人の大学生として講義を受けることになります。大学生になるとたくさんの出会いや楽しいことが待っています。しかし、たくさんの方々の支えがあって学校に通うことができていることだけは忘れないでください。応援してくれる人がすぐそばにいることを忘れず、いつまでも周囲への感謝の気持ちを持って、4月から始まる大学生活を全力で駆け抜けてください。これからもずっと応援しています。本当にお疲れ様でした！君たちの頑張りにたくさんの元気をもらいました。ありがとう！