【高校2年生(74期)】
探究旅行 [九州方面] 2日目
安心院町での民泊体験を終え、みんな元気な姿で戻ってきました。民泊先で異なりますが、農作業体験や観光地巡り、珍しい動物との触れ合い、漁業体験など、様々な経験をさせてもらったようです。また、自分たちが収穫した野菜で料理を作ってもらい、食べた班もあったようです。「すごく楽しかった。最高。」「もう一泊、ここで過ごしたい。」などの声が生徒から多く聞かれ、わずか一泊の体験でしたが、安心院町の方々の温かさに触れるとともに、将来のキャリアにも繋がる経験ができました。また、午後からは、立命館アジア太平洋大学(APU)さんにて、海外から留学で来日している学生さん達と交流するプログラム(Global Village program)を体験しました。グローバルリーダー(留学生)に「日本で具体的にどのようなことを学んでいるか」や「将来の夢」、「日本でやりたいこと」などについて質問し、1枚のポスターにまとめました。この交流を通じて、海外で学ぶことの意義や魅力を知り、海外に視野を広げるきっかけとなりました。明日は、引き続き、別府温泉で留学生とともに地獄めぐりなどをする予定です。