【SDGs Lab】
スポGOMI甲子園2024大阪府大会
7月15日(月・祝)に大泉緑地で行われた「スポGOMI甲子園2024大阪府大会」に高校2年生3名が参加しました。
スポGOMI甲子園は、3人1組のチームで60分の制限時間内に定められたエリアで力を合わせてごみを拾い、その質と量をポイントで競い合う、地球で最もやさしいスポーツです。
今回、優勝することはできませんでしたが、参加した生徒たちは暑い中で頑張ってごみを拾い、大会への参加を通じて社会貢献もできました。
一見ごみが落ちてなさそうに見える場所にも、意識して見てみると、かなりの量のごみが落ちており、今回参加した約20チームで、70kg以上のごみを拾いました。
また、大会終了後の帰り道で「あそこにまだごみがある」という声が生徒から聞こえ、ごみが落ちていることに対する意識が高まったことも伺えました。
今回の経験を活かし、自分たちだけでなく、周囲の人のポイ捨てに関する意識を高めるための活動なども行っていければと思います。