【剣道部 休日の遠征】
万日の稽古をもって 錬となす
今日は高槻市で開催された北部大阪合同錬成会に参加しました。酷暑の中ですが、生徒たちは攻めの剣道を貫き、よく頑張っていました!ちなみに「錬成」と「練成」この2つの意味は一緒で、「練」の方が普段よく用いますが、武道では「錬」がより多く用いられる気がします。辞書で意味を調べると、鍛冶屋が金属を「錬る(ねる)」時に使うことから転じて「心身・技芸を鍛える」ことに使われる漢字になったそうです。武の芸事は奥が深いですね〜まあオクラでも納豆でも日本食文化ではねる方が旨みが出るのと一緒です…