3月9日（日）、高校サッカー部は桜宮高校と練習試合を行いました。
はるかにレベルが高い相手に序盤から押し込まれる苦しい展開が続きました。

前半は、相手の速い攻撃と的確なパスワークに対応しきれず、守備の時間が長くなる展開。それでも粘り強く守り、少ないチャンスをうかがいました。しかし、細かいミスが重なり、失点を許す形に。
後半は、チームとして修正を試み、守備のラインを整え、連動したディフェンスをする意識を強く持ちました。前半よりも相手からボールを奪える場面も増え、時折チャンスを作る場面も。最後まで戦い抜きましたが、力及ばず試合終了。

試合を通して、プレーの細かい部分での精度や判断のはやさ、切り替えのはやさが課題として浮き彫りになりました。一つ一つのプレーを振り返り、次につなげることが大切です。この経験を活かし、明日からの練習に臨みましょう。

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