【高校2年生(74期)】
下司カップ&ニュースポーツ大会準備
卒業生の方の講話の翌日は、学年によるレクリエーション大会が実施されました。その名も下司カップ!高2担任団の下司先生の熱い思いのもと、本企画が実現いたしました。内容はクラス対抗の大繩大会です。クラス全員で1回で大繩を連続で飛んだ回数を競うというもので、クラスごとに練習時間を1時間程度設けたあと本番という流れで実施されます。最初は、1回でも成功させるのに苦労するクラスがほとんどでしたが、男女で分けて飛ぶ、1列になる、など工夫をしながら何度も練習を重ねるうちに徐々にクラス全体がコツをつかんでいる様に見え、クラスの一体感が試される瞬間でした。優勝は1組。難易度が高い中11回連続を飛んでの優勝となりました。声かけも素晴らしかったですし、クラスの絆がとても伝わってきました。ほかのクラスも縄を回す人中心によく声を出していました。新年度に向けて、最高の思い出になってくれたことを願ってやみません。
金曜日はニュースポーツ大会が実施されます。学年縦割りのチーム編成ということで最高学年としての自覚とリーダーシップが求められます。その準備が大繩大会の後に行われました。レクリエーションの内容をしっかりと頭に入れて当日を迎えて、本日と同様最高の一日にしてもらえたらと思います。