3月17日（月）、高校サッカー部は、追手門学院大学安威キャンパスグラウンドにて外部練習を行いました。OBも数人練習に駆けつけてくれました。
今回は数的不利の状況での守備をテーマに、実戦形式のトレーニングに取り組みました。
守備側は相手の素早い攻撃に対し、味方同士声を掛け合いながら対応。厳しい状況でも冷静にポジションを取り、連携を意識することで、少ない人数でも相手のパス回しを食い止める場面が増えていきました。
最後の紅白戦では、練習の成果を発揮する場面もあり、選手たちはより実戦的な感覚をつかんでいました。試合で生かせる守備を磨き、次の戦いに向けてさらにレベルアップを図ります！

【高校サッカー部】過去の記事一覧