これまでSMJK Chung Hwa Tenom SchoolとSTEAM教育をテーマに国際交流を行ってきました。今回、関西万博での国際発表の機会もあり、生徒、先生、さらに教員志望大学生24人が来日。8月7日、追手門学院大手前中高等学校で交流会を行いました。午前中は、お互いのSTEAMの実践発表、テックラボ紹介。昼からは、京都観光と大阪城めぐり。そして夕方からは、文化交流で親交を深めました。
「今回のマレーシアとの国際交流では、普段の生活ではなかなか得られない貴重な経験をさせていただきました。このような素晴らしい機会をいただき、本当に嬉しく、心から感謝しています。僕は今回、司会という役割を担当しました。英語は得意ではありませんが、「伝えたい」という気持ちがあれば、言葉の壁を越えて思いはきっと相手に届くのだと実感しました。この経験を通してこれからもいろんな事に挑戦しようと思いました。（国際交流リーダー：西原）」