【中学2年生(78期)】
理科実験
テーマ:銅の酸化と質量変化の測定
中学2年生の理科では、銅が酸化すると質量がどのように変化するかを調べる実験を行いました。
銅の粉末をステンレス皿に薄く広げ、ガスバーナーで加熱すると、赤色の銅が黒色の酸化銅へと変化していく様子を肉眼で確認することができました。
加熱後に質量を測定したところ、どの班でも質量の増加が見られ、銅が空気中の酸素と結びついたことを実感できました。
この実験を通して、生徒たちは化学変化における質量保存や酸化反応の理解を深めることができました。