【高校1年生(76期)】
有権者への第一歩 - 公共の授業で模擬選挙を実施!
高校1年生2組、3組の「公共」の授業で、選挙の仕組みを体験的に学ぶために模擬選挙を行いました。
今回の活動では、AIを活用して候補者プロフィールや公約ポスターを作成し、実際の選挙さながらの雰囲気を再現しました。
また、投票所入場券を一人一枚配布し、生徒一人ひとりが有権者として投票を体験しました。
受付名簿対照係・投票用紙交付係・投票立会人などの役割を生徒が分担し、公正で正確な選挙運営を行うことの大切さを学びました。
生徒からは、「教科書で勉強するだけでなく、実際に模擬選挙を経験することで選挙の流れや仕組みを理解することができた」「模擬選挙を通して選挙への関心が高まった。あと2年で有権者になると考えるともっと政治について勉強しようと思った」など、選挙を身近に感じたという声が寄せられました。
この活動を通して、生徒たちは主権者として社会に関わる意識を高めることができました。
今後も、体験的な学びを通して「公共」への理解を深め、社会の一員として主体的に考え行動する力を育んでいきます。