【ロボットサイエンス部】
アメリカのソフトウエア研究者がテックラボに
9月22日、アメリカの元教員のMOON先生がテックラボに。MOON先生はオレゴン州で理科教員として長年活躍されてきました。今回、ダニエルさん、ジョシュさん、メイさんをつれて来日され、ロボットサイエンス部の活動を視察されました。ダニエルさん、ジョシュさん、メイさんは、マサチューセッツ工科大学でソフトウエアや深海ロボットを研究されたトップエンジニアの方々です。少し緊張もしましたが、発表したり、助言を受けたりすることができました。ダニエルさんからは、先入観を持つのではなく、柔軟に思考することの重要性をご教授いただきました。
「今回、アメリカの研究者の皆さんから教えていただいたことは、興味深く、これからの活動において大切なことを学ぶことができました。たとえば「気圧計を使って建物の高さを測る方法を6つ挙げよ」という問いを通して、先入観を捨てることの重要性を学びました。最初は無理な課題だと思いましたが、実際にはどの答えも理にかなっており、自分がいかに先入観にとらわれていたかを強く実感しました。今回のお話を今後の活動の糧とし、より一層努力していきます。(前田)」







