今日は、眠い目をこすりながら朝早く出発し、アムステルダムからライデンに向かいました。シーボルトが大学教授を勤めたライデン大学があり、その縁で世界で最初に日本学科が設置されました。その日本学科の学生たちと共に５つの班に分かれ、市内を約4時間半散策しました。日本のことをよく理解している学生たちと打ち解けた様子で、別れの時には、連絡先を交換する姿も見られました。その後風車の町、ザーンセ・スカンスの見学に行きました。オランダの伝統的な木靴やチーズの作り方の実演を見学し、間近で風車も見ることができました。おいしいチーズの試食に大喜びでした。明日は10時半にチェックアウトをし、空港に向かいます。今日までケガや体調不良がなく、みんな元気に過ごしています。お土産話を楽しみに待っていてください。