6月10日(金)、66期高校2年生は関西国際空港からオーストラリアへと出発しました。生徒たちは少し緊張しながらも、入国手続きを終え、無事にオーストラリアへと到着しました。初めに訪れたのは、クロコダイルファーム。長時間の移動の疲れもありましたが、実際にクロコダイルが餌を食べる姿を見て、生徒たちはとても興奮していました。次に訪れたのは、ジャプカイ・アボリジナル・カルチュラルパーク。アボリジニーの伝統的な踊りと、歌に触れ、さらにはやり投げ・ブーメラン投げを実際に体験することで、アボリジニーについて学びました。それが終わると、生徒たちはファームステイ先の家族と合流しました。生徒たちが積極的に家族に話しかけている様子をみて、さすが66期生だと感じました。これからの彼らの成長がとても楽しみです。