6月15日(水)、生徒たちは4つの選択プログラム(ラフティング・フランクランド・ポンツーン・キュランダ)に分かれて、アクティビィティを行いました。ラフティングプログラムでは、タリー川を12km下りました。今年はとても雨量が多く、スリル満載の体験ができました。フランクランドプログラムでは、船で無人島へ向かい、探検ツアーやシュノーケルを行いました。小雨が降りしきる中、生徒たちはきれいな海や豊かな自然を前に、とても楽しそうな様子でした。ポンツーンプログラムでは、船で1時間かけて浮島に行きました。船に揺られて、しんどくなる生徒もいましたが、何とか到着することができました。そこでは、シュノーケルを行い、綺麗なサンゴ礁を見ながら、魚と一緒に泳ぎ、生徒たちのしんどさも吹き飛ぶような様子でした。キュランダプログラムでは、キュランダ高原鉄道に乗り、標高約500ｍの山上へ向かいました。山頂の村での食事・自由散策の後、ゴンドラで一気に戻ってきました。眼下に見える豊かな原生林の様子は圧巻で、生徒たちの良い体験になったのではないでしょうか。明日の朝には、日本へ帰国します。残り少ない時間を大切にして、良い思い出をたくさん作ってほしいです。