3月20日（木）、高校サッカー部はU-18リーグで常翔学園Cと対戦しました。

前回の試合の反省を活かし、細かい連携や声かけを意識して臨んだ一戦。試合開始直後から激しい攻防が続きますが、相手に先制を許す苦しい展開に。しかし、チームは粘り強く食らいつき、2度追いつく意地を見せます。前半は互いに点を取り合う展開となり、2-3で折り返し。

後半、逆転を狙って攻勢を強めますが、相手の追加点で2-4に。それでも諦めることなく攻め続け、ついに1点を返して3-4と一点差に迫ると、試合の流れは一気に白熱。ゴール前で何度もチャンスを作り、同点の機会を狙い続けました。しかし、終盤に追加点を許し、惜しくも3-5で試合終了。

勝利には届かなかったものの、最後まで戦い抜いた選手たちの姿勢に、チームとしての成長を感じる試合となりました。攻守の切り替えや集中力をさらに磨き、次戦に向けて修正を重ねていきます。

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