高校1年GAGSコースでは、英語と理科（物理・化学）がコラボレーションした授業が実施されました。陰極線に関する英語の文章を和訳し、その内容から実験結果を予測するといった内容でした。和約はパソコンで単語を調べていくことになりますが、科学用語は訳し方が異なるため、苦戦していた様子です。実験の予想は、和訳した英文の情報をもとに、グループでさまざまな条件を考慮しながら話し合いが行われ、グループごとでの予想がたてられました。今回の授業を通じて、大学につながる学びとなったと思います。