中学2年生の読本の授業では、重松清さんの小説「タオル」を読む授業が始まりました。
初読の感想を書いた後、場面の読み取りを行いました。どのような登場人物がいて、作品の舞台はどこなのかなどを順に整理します。作中では明示されていない中、本文の表現に根拠を求めながら舞台がどこなのかを考えることを生徒たちは楽しんでいました。これからも楽しみながら、更に「読む力」を身に付けていきましょう！