一人一台のiPad 本日より本格的な使用開始!
2019年度入学生より、中学生には一人一台のiPadを持ってもらうこととなっております。
本日より授業内での本格的な使用を開始しました。まずは初歩的な機器の使い方の説明、学校内で使用するときの注意事項、授業内で多く活用するアプリ「ロイロノート」を実際に使ってのワーク、などを行いました。
すでに操作になれている子、全く初めて(?)なのか若干とまどっている子、と様々でしたが、操作になれている子が積極的にサポートしてくれていました。入学して間もない中学1年生のこの時期、こういった生徒同士の「絆」を感じる瞬間が多く見られたことはとてもうれしく思うと同時に、こういうデジタルデバイスの進化でいろいろと生活が便利になっても、やっぱり最後は人と人との関係が大切、コミュニケーションを取り合うことが大切、ということも思いました。
iPadを効果的に活用することで学力・人間力の育成につなげる教育を、追手門大手前では進めてまいります。