【高校3年生(67期生)】道徳~人権教育~
67期 高校3年生では、「①大学キャンパスにおける海外留学生の存在を正しく認識する。」「②多様な人たちと共に生きるために何が大切かを考える。」「③現代社会に生きる一員として、人権の大切さを認識する。」ことを目標に、道徳の時間を行いました。
今回は、サッカーのアウヴェス選手(当時バルセロナ所属、現在パリ・サンジェルマン所属)と野球のダルビッシュ選手(当時ロサンゼルス・ドジャース所属、現在シカゴ・カブス所属)に対して行われた差別的な行為についての動画を見て、それに対する自分の意見をまとめました。
また、その後には「ギャラリーウォーク」を行い、自分だけでなく友達の意見を見たり、話しあうことにより、様々な意見を共有しました。