第6回菊池道場全国大会で本校が実践発表いたしました
7月28日(土)、東京・青山のTEPIAホールにて「第6回 菊池道場 全国大会」が行われました。
菊池道場の道場長であり主催者である菊池省三先生(教育実践研究家)は、当時小学校教師として「ほめ言葉のシャワー」「成長ノート」など現代の学校現場に即した独自の実践により、コミュニケーション力あふれる教育を目指して来られてきた実践家です。またその取り組みが注目され「プロフェッショナル 仕事の流儀」や「世界一受けたい授業」など多数のメディアにご出演されています。現在は教員同士の学びの場「菊池道場」を主宰し、その支部は全国60ヶ所以上に広がり、大きなうねりとなっています。本校は、その菊池道場の全国大会にて発表をさせていただきました。
会場は、台風接近にも関わらず全国各地から約250名の方々がお集まりになりました。発表内容は、本校でこれまでに菊池先生の実践を組織的に取り組んできた経緯や実践内容、成果を中心に発表させていただきました。発表後は、分科会で多くの先生方と意見交換をさせていただきました。本校は全国で発表をさせていただき、また全国各地の先生方と意見交換させていただくことで、より一層教育内容に厚みを持たせ、生徒たちに良質な教育を施す弾みにしたいと考えています。発表はたくさんの関係者の方に支えられ、無事に終えることができました。ありがとうございました。